がらくた置き場

がらくただけど、心を込めて。

事なかれ主義isヤバい。

僕は、

「自分が欠片も悪いと思ってないのに御免なさいと言えてしまう」

ってのは、割と最悪の部類の嘘吐きだと思う。

 

それをやられると、示された謝意を「あるもの」として扱えなくなるから。

そんな人と、どうやって信頼を構築していけばいいんだか。

 

上っ面の言葉で僕を騙し抜けると舐めてかかってるって事で良いんだな?

僕を騙しにかかって問題無いという腹って事で良いんだな?

 

こうなると、どう考えても敵対するしか無いんだよな。

自分が信義に背いてる自覚はあるか?

まさか、こんなものを「吐いて良い嘘」だとは思って無いか?

 

謝意に嘘があるなどというものは一番許しちゃいけない奴だろ。

 

お前がそういう奴に囲まれてて、
そういうのが当たり前だと思ってお前もソレに傚うなら、
お前の周囲はそういう奴だらけになるよ。
口ばっかし君に囲まれて余生を過ごしたいなら、
是非そのままで居ればいい。

 

僕は咄嗟に「すみません」と言う悪癖を持ってはいるけれど、
口癖ではなく言う場合は実際に

「気分を害した事について悪いと思っている」

からこそ言葉にしてる。

 

それが互い様であるにしても、

「互い様であれば申し訳なさが消える」

ってモンでも無いのよね。

 

謝りたくなる理由はこれに限らず様々あって、
時にはその理由が僕の物分かりの悪さであったり、
あるいは発言のわかりにくさであったり、
だいたいの物事において落ち度が全く無いという事は無い。

そのぐらいの意味合いであれば嘘にはならんし、
実際、世の人々はそういう「ごめんなさい」を使いこなしていると思う。

 

そういう意思が含まれない、「口だけの謝罪」は
いかに僕が発達障害者とはいえ程度によっちゃすぐ解るぞ。

その謝罪で何が変わる?

何が改善する?

何が解決する?

 

何も変わらないし、何も改善しないし、何も解決しないし、
なんなら腹立たしいまである。
僕は口ばっかしの謝罪を聞いてキレた。

そういう真似されるとは欠片も思って無かったからな。

今後はそういう奴だと思わなきゃいかんって事だからな。

ああもう、最悪だよ。

 

コレ読んでさ、

「少なくとも良くは無い」

「そこまで考えてやってない」

ってんであれば僕もだいたい同じなんだよね。

先にも書いたけど口癖みたいに「すみません」って言っちゃうし。

そうじゃない場合が怖い。

 

追記:

そうじゃなかったようで何よりだった。