いわば消し逃げの状態で、このイザコザの相手が誰か察する人は居るはずの無い話なんですが、それでも粗忽な僕の事、何の見落としがあってか相手にリーチされて迷惑がかかるのはまったくもって困るので、キッチリ書き記しておくことにしました。
が、ツイッターでシャドウバンされててツリーが表示できないんでこっちでも纏めておきます。
端的に言うと、失言(複数回目)で発生した怒られに黙っていられず口答えを繰り返した挙げ句、少々ヤケ起こしたついでに勢い任せで断捨離実行したというモノ。
過失割合10対0の、完全無欠に僕が悪い案件です。
その上でさらにゴチャゴチャ言ってるんだからまぁ仲直りなんて無理ですわ。
これは僕の中では早々に「僕が悪いし許されなくても仕方ない」で完全に結論が付いているもんで、さっさと次の話に移ってしまってるためですね。
んだけど、相手はそんな早々に切り替えられて付いていける筈もないし、納得が出来ないのも仕方ないことと思う。
そりゃあ、仲直り出来りゃ良いなとは思うけど、僕はその辺、毎度毎度相手の器の大きさ頼りになる辺りからも、「相手の人もよく付き合えたなコレは…」という辺りをお察し頂ければ幸いです。
水に流すべきなのは禍根であって記憶ではないはずなのよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
僕が自分の発言を消しても何の解決にもならない。
やっても精々茶番でしかないワケですが、僕は僕で相手を散々振り回してきた訳だし、受けた訳だ。
なにが根深いかって、恐らく同様の問題はこれで三度目だか四度目だか、そのぐらいやってきたことで、それらは二十年モノのホームページと十数年モノのはてなとTwitter、大体全部絡んでるし、半ば信仰に近い格好であるために日頃からうっすら踏み抜いていて白黒付けようがないのよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
相手は事の問題は明確だと思っているようだけど、実はお気持ちに類するモノであり、実は白黒なんて付けようがないんだよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
言語的に定義が不能である事象ってのは充分に複雑なんだ。それが良いとか悪いって話ではなく、ただ予測は困難なものだよ。
また、お気持ちの問題であるからこそ時間が必要だし、渦中あらたに生まれた問題についての言及は次の機会を待つべきなのよね、本来は。
今にして思う所、コレは信仰の問題だったんだろうね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
「一番の宗教指導者ってお題ででキリストとムハンマドとブッダを比較したらどうなっかなー。あ、君ならムハンマドだってのは知ってる!」
って具合の話をぶちかましてるワケですね。まぁ怒るわこんなの。
信仰の絡むところでなきゃ、デリカシーに欠けた馬鹿話程度なんだけど、絡む以上は戦争だよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
うっすらそのような気がしていたけど、うっすら認識してる程度で効くブレーキは僕にはないんだよな。
あるいは、言語化しないまま理解した気になって放置していたためにいつか得た気付きを忘れていたのか。
僕自身、何がどう問題なのか理解しかねる間にナァナァで済ませられるタチでは無いのが完全に裏目に出てる。早々に気付けば傷は浅いんだけど、これについては数年かかってるからね…
僕の反省はPDCAサイクルを伴わなければ全てが消滅してしまう。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
病的なほど粗忽というか実際病気なわけです。
で、要求に最大限応える格好で、関連するモノをすべて消してなにが改善したか?
何もない。
つまり、そんなモノは茶番でしかないんだ。
ああ、ちなみに、全部消すよと提案した際には
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
「ソコまでやれとは言ってない」
と止められてるよ。
その上で僕が勝手にやったことで、相手は一切悪くないんですよ。
切っ掛けではあっても犯人は僕自身。
悪いのは僕です。
要求自体も慰謝として充分妥当だとは思うけど、残念ながら彼自身、何の何処までが問題なのか言語化は出来てなかったんだよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
どうせ消し漏らしがあれば反省の意志がないと見るんだろうし、だったらネットの海から消えてやる以外にねーのですよ。
普通の人なら茶番であれ何かしらを学び取って改善は出来るものでしょうけど、僕はその辺りが本当に、全く、欠片も出来ないわけですよ。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
結局、累刑何犯なんだか。
そのまま茶番を繰り返しても果てはリストカッターと化すだけだと思うよ。
これまで真剣に考えてなかったんじゃないかなんて言われるかもしんないけどね、柿の木が立派に育つほどの年月を経てようやく得た気付きが、
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
「あれは信仰だった」
なわけです。
僕は僕が大馬鹿者であることを知ってる。
どれほど簡単なことであれ、理解に十年スパンの歳月を必要とする。
もうだめだ。
まぁ、ダメはダメなりに、やっていくしかないんだけどね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
で、僕はなんとかこの場で蹴りを付けたくて、この始末の反省の場において口答えしまくってるわけですよ。
こういうところが、僕が本当に、人に心底嫌われる理由なわけですが、やってる最中は必死だもんで、それでもなおと食い下がっちゃう。
ほんで、めでたくディスコードでもブロックされてしまいましたとさ。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
めでたくなしめでたくなし。
まぁ、このような始末なのであって、同情は僕に説教を試みるも、一切が理解不能な魔境に引きずり込まれた相手の人にしてあげてください。
僕のは徹頭徹尾自業自得ですので。
続いてこちらは余談。
なぜコレをオープンに話そうとしたかというと、
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
「アスペ王国アスペルブルグに人間を放り込むと、ミキサーにかけられて挽き肉をやることになる」
という現象そのものだったりするからです。
今回は僕が悪い奴だけど、立場が逆なら世にも恐ろしい地獄ですよクォレハ…
件の彼、実はかなり頭のいい人で、頭の回転は人並み以上には高いんですよね。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
それでなお言語化に失敗する事象の言語化を求められる側に立つのは割と最悪ですが、エンジニアにコレやる人はかなり居ます。
僕は散々やられる側を経験してきたんで望みこそしますが、求めませんよ、ええ。
ともあれ、消し逃げなんて不義理にも程があるんで、ちゃんとケジメ付けたかったんですが、これでまぁまぁ何とかなったと思ってる。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
自己満足でしかないけど、そこはしゃーあるめぇ。
誕生日より前には目に入ってて欲しいけどねー…
メンション投げるのはアカンやろとも思うところね。
で、この口答えなんだけど、コレについては散発的に愚痴ってた奴です。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
人の嫌がることを敢えてやることを正当化するのはダメです。
ウッカリならウッカリに、わざとやったなら悪意を行動に移した事にゴメンと言うべきだ。 https://t.co/JUhRZOFIw5
日頃から散々主張してるのに居直り強盗が何か言ってるぐらいの感覚であしらいやがって。そこまで舐められてりゃさすがの僕でも怒るわよ。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
怒るタイミングが最悪オブ最悪なんで、上手く対応できて当たり前とは言わんし言えんけどな。
ちなみに、結果から見ても僕は完全に開き直り&居直りのミラクルコンボかましてるんで、そう取って当然の次第です。
もちろん、この口答えは一言二言どころの話ではなく、むしろ話の八割九割は持って行ってる辺りで彼がどんだけ酷い目にあったのかを察していただきたい。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
全面的に僕が悪いけど、じゃあ避けようがあったかと言えばそれもないのがなー。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
僕はマジで何度でもやるから。
独りで黙々と考えて答えが出せるならそもそも今回のことだって起きちゃいないのよね。
今後、これを避ける際に茶番をやれば良いのは分かってるんだけど、茶番で済ませた場合、僕は彼にどんな酷いことをしたのか言葉に出来ない。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
つまり一方的に被害感情を拗らせて逆恨みすることになる。
しかし、そうはならんかったのは彼の人徳あっての故よ。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
漫画家としてゴリゴリ成長してるとかとは全く関係なく、確実な人間的成長がある。
だもんでか、僕は完全に置いて行かれる事になったがソレで良い。
むしろ達者にやってくれ。
寧ろ戻ってくるんじゃねえぞ。
応援する気持ちも嘘じゃないってのはやり取りの最中にも言いこそしたけど伝わるはずもないんだよなー。
— 矢真祇 早紀 (@syamatsumi) 2021年5月24日
皆様方がかろうじて理解できるのであるとすれば、それは改めて時間をかけて考えを練りに練っているからであって、オンザフライで聞かされてみりゃ
「日の本語喋れよぅ」
ってなること請け合いね。
相手の人はこの内容でも不安があるかもしれんけど、正直、これで相手の人を悪し様に言う人が居るとしたら、少なくとも僕はソイツと仲良く出来ないっていうか、可能な限り距離を置くわ。
前アカウントでねぎらいの言葉を貰った際も良心と罪悪感に挽き潰されて即刻申し開きしてるしな…
それじゃあなんで自分の反論まで混ぜてるかって、そこら辺はきっちり書いておかないと書かされた感が出るのと、僕自身がコレを見て何言ってたんだか思い出しやすくするためです。
どうせ誰も見てないブログなんだから、半ば自分用のメモになってっちゃうんだよね…
思えば前のブログでもそうだったし。
ちなみに、僕のカーチャンは僕の愚痴のさわりを聞いて開口一番
「またアンタが余計な事言ったんでしょ」
と来たもんです。
ええ、流石です。大正解よ母上様。
その後の反省。
*1:追記:一応の仲直りは出来ました。相手の懐の広さに依存した格好で…